自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw
本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw
朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFは下がったが、前日比はプラスだったw
下図の上は、2020年からのTOPIX(東証株価指数)の推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円の推移。
その下は、2022年からの投資主体別売買状況と日経平均株価の推移。
TOPIXが最高値を更新したが、勢いがあるので、再度、更新するかもしれないw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
米国の相互関税が発動されたが、日本が思っていた合意内容と異なっていた。
日本は、従来の税率が15%未満は15%に、15%以上なら据え置きという認識。
米国は、従来の税率に一律15%の上乗せするという認識w
日本は閣僚同士では合意できていたとして、修正を求めていくらしい。
個人的には、修正するのは難しいだろうなと思っている。
今回、閣僚同士では、合意していたかもしれない。
だが、最終決定権者である米国大統領と合意していなかったことが原因だと思うw
米国大統領との交渉では、自動車の関税を下げるための交渉しかしていないように思う。
自動車以外の関税についても、交渉しなくてはいけないが、していなかったんだと思う。
日本は米国のプロジェクトに5500億ドル(約80兆円)を提供することで合意している。
これも異なる内容があるらしいが、米国大統領と合意していないことが原因だと思うw
ちなみに、米国の商務長官が話していた合意内容は以下になる。
・米国が輸入する日本の自動車関税を25%から15%に引き下げる。
・日本が米国のプロジェクトに5500億ドル(約80兆円)の資金を提供する。
・日本はプロジェクトの「資金提供者」であって、「運営者」とは限らない。
・プロジェクトで得られた利益の配分は、米国9割、日本1割とする。
・日本は米国の規格で作られた自動車を輸入するw
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