自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw
本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw
朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFは下がったが、前日比はプラスだったw
下図の上は、2020年からのTOPIX(東証株価指数)の推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円の推移。
米の価格高騰に、訪日外国人客の増加などによる生産量不足があり、増産するらしい。
訪日外国人客の増加は円安が原因なので、円高に戻すことも必要だと思うw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
物価が高騰している原因は、円安による原材料価格の高騰。
対策としては、政策金利を他国並みに上げて、円高に戻すこと。
だが、政府は輸出企業の利益を守るため、政策金利を上げたがらないw
理由は、「経済財政運営と改革の基本方針2014 (骨太の方針)」にある。
「骨太の方針」は、デフレからインフレにすることでの経済成長を目指している。
そのため、物価が上がっても、政策金利を上げたがらなかった。
結果、経済成長せずに、物価だけが高騰、国民の生活が苦しくなっているw
「骨太の方針」に関わった議員には、裏金で問題になった議員がいる。
裏金問題があった議員は、その後の衆議院選挙で当選したりしている。
裏金問題があった議員に投票した多くは高齢者だろう。
個人的には、このような高齢者が、国民の生活を苦しくしているように思うw
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