2018年7月2日月曜日

【エッセイ】我が家の子どもへのお金の教育について

自身は娘と2人暮らしを初めて10年以上になる。
娘も大学生になり、順調にいけば来年は社会人になる。
おそらく、我が家だけだと思うお金の教育方法がある。
そのことについて書いてみるw

自身もそうだったが、親や学校から本当のお金の教育を受けることはない。
生きていく上で、お金は必要不可欠であるにも関わらずだ。
親や学校は、真面目に働いてお金を手に入れ、貯蓄しましょうという。
昔ならそれでよかったかもしれない、だが今の低金利時代にそれはないw

自身が行なったお金の教育は2つだ。
1.子どもの為に貰った祝い金は、全額、子どもに渡して自由に使わせる。
2.子どもがバイトで稼いだ金と同額を出資、株式投資で運用して殖やす。
基本の考え方は、娘が得た金は娘の金という考え方であるw

祝い金もバイト代もそうだが、本来は子どもが稼いだ金である。
だが、バイト代は、本来は親が出さなくてはならない金だ。
自身はバイトで稼いだ金と同額を出資、株式投資で運用して殖やしてきた。
先日、娘が得た配当は31,874円、大学卒業までには、もう少し殖やしてやる予定だw

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