2018年7月15日日曜日

【エッセイ】探偵はBARにいるが、相場師もBARにいる

自身はアルコールを嗜む。
アルコールといっても工業用ではなく飲料用、すなわち酒だ。
たまに飲めない人がいるが、人生の愉しみの1つを失っていると思う。
自身にとって、人生の愉しみである酒について書いてみるw

学生時代は居酒屋で飲むことが多く、ビールやチューハイを飲んでいた。
金が無い学生にとっては、居酒屋で飲むのが精一杯だったのである。
会社員になると、スナックで水割りを飲むことが多くなった。
たまに、連れて行ってもらったクラブで飲むこともあったw

相場師になってからは、外で飲む機会はめっきり減り、家飲みが多くなった。
安い居酒屋で飲みたいと思わないし、スナックで女性相手に飲みたいとも思わない。
たまに外で飲むことがあるとしたら、BARで飲むことが多い。
ちなみに、都内では日本で最初にできたBARがお気に入りだw

出張で地方に行くことがあるが、地方にもお気に入りのBARがある。
ある港町にある隠れ家風のBARで、一度、仕事で女性を連れて行ったことがある。
ところが、その後、その女性に好意を持たれてしまい困った思い出がある。
それ以来、そのBARへは女性を連れていかないようにしているw





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