2020年11月4日水曜日

【エッセイ】年金に頼らなくても生活できるかもしれない

自身は会社員を辞めて、個人事業主になった。
会社員の場合、厚生年金加入だが、個人事業主は国民年金加入になる。
だが、会社員を辞めた場合、国民年金を全額免除することができる。
全額免除しても、受給期間には算入され、全額納付の半額の年金は受給できるw

先日、この先、全額免除を続けた場合、将来、いくら年金を貰えるのか試算した。
試算の結果、65歳からの受給で、月額15万円ほどだった。
自身は高給取りではなかったが、同年代平均の給与収入だった。
いくら1人分で、全額免除とはいえ、月額15万円は少なすぎるだろうと思ったw

自身は、タワマンの家賃や光熱費などを除く生活費を、株の配当で賄っている。
株の配当は月額10万円を超えており、生活費だけでは使い切れない。
現在の株の配当や大家としての家賃収入を、あらためて計算してみた。
すると、将来の年金受給額である月額15万円を超えていたw

自身がいうのもなんだが、自身の生活は質素である。
酒やタバコを嗜むが、食事は自炊で、趣味は体型維持のための水泳である。
おそらく、今後も生活スタイルは大きくは変わらないだろう。
自身が65歳になるのは、まだまだ先だが、年金に頼らなくても生活できるかもしれないw

0 件のコメント:

コメントを投稿