「第〇生命保険が、山口県周南市で勤務していた元社員の女性(89)が在職中に、顧客から約19億円をだまし取ったとして県警に告発していた問題で、金融庁に経緯などを盛り込んだ経過報告書を提出した」
あまり、時事ネタは書きたくないのだが、第〇生命の株主なので書いてみるw
例えば、下記の報道がある。
「同社は17年に元社員の不審な行動について外部から情報提供があり調査している。
だが、元社員や顧客が事実関係を否定したため、問題を見抜けず調査を終了していた」
これが事実なら、元社員だけではなく、顧客も事実関係を否定していたことになるw
なぜ、被害者とされている顧客が、事実関係を否定していたのか。
自身の推測では、顧客は被害を受けていないのではないかとみている。
ある日、新規契約を獲得するため、元社員はある方法を思いついたかもしれない。
顧客が支払うべき保険料を、自らが立て替えることで、新規契約を獲得する方法であるw
具体的には、顧客と新規保険契約を締結、元社員が保険料を立て替える。
顧客は保険料を払わなくても、医療費や入院費用などを払ってもらうことができる。
元社員は、新規契約による歩合給や、会社での地位を得ることができる。
立て替えた保険料は、亡くなった後の保険金で回収できるので、Win-Winであるw
もちろん、保険金が、支払った保険料を上回るケースは少ない。
だが、新規契約で得た歩合給などを考えれば、損はしなかったかもしれない。
もちろん、これは第〇生命の株主である自身の、個人的な推測である。
もし、これが事実なら、株主としては、正規のやり方で業績を上げろよといいたいw
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