2020年6月3日水曜日

【エッセイ】特別定額給付金申請書に思うこと

帰宅すると、区役所から封筒が届いていた。
確認すると、1人10万円の特別定額給付金申請書だった。
先日、自身が確定申告した区民税の還付金、10万円ほどの請求書が届いた。
区民税還付金の請求書は、請求書兼支払金口座振替依頼書というw

口座振替依頼書には、振込先を記入する欄があったので口座情報を記入し、送った。
ところが、特別定額給付金申請書にも、振込先記入欄がある。
またかと思いながら、申請書に必要な項目である口座情報を記入した。
同じ区役所なら、口座情報くらい共有して欲しいものであるw

自身の勤務先では、特別定額給付金申請書が話題に上がることが多い。
「もう届いた」、「まだ届かない」などなど。
自身は聞かれたら、「まだ届いていない」と答えている。
届いた人に対しては、「いいな」と羨ましがったりもしているw

最近、自身の保有株の1日あたりの評価額の増減は、10万円以内に納まったことはない。
しかも、今年になってから、年初の株の売りで100万円超の譲渡益を得ている。
その後、2800万円で株を買い、毎月の手取り配当は10万円を超える予定だ。
正直いって、自身にとって10万円は微々たる金だが、勤務先では言えないでいるw

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