2020年6月27日土曜日

【エッセイ】久々の高額納税に思うこと

自身が保有する株は、3月と9月の配当株である。
3月と9月の配当は、3ヶ月の6月と12月に手にすることができる。
3月配当株の配当金計算書が届き始めた。
今年は、自身にとって、久々の高額納税になることを、あらためて実感したw

給与や不動産の所得には、様々な控除があり、課税される所得金額が大幅に少なくなる。
株の税金は、所得税率15.315%と住民税率5%の計20.315%が税金で徴収される。
年初の売買で得た譲渡益と3月配当株の配当の税金を計算してみた。
すると、50万円を超えており、昨年、給与や不動産で納めた税金を超えていたw

給与や不動産所得は、ある程度、読めるが、昨年を大幅に上回ることはない。
ところが、株は9月配当株の配当があり、今後も譲渡益が得られるかもしれない。
どう考えても、今年の納税額は、給与や不動産所得の税金をはるかに上回る。
今年の後半で、どれだけ、株の税金を増やせるか、実に楽しみであるw

「貯蓄から投資へ」といわれて久しいが、まだまだ投資する人は少ない。
投資すれば、預金利息を、はるかに上回る配当を得られるにも関わらずだ。
例えば、自身が初めて手がけた8750 ㈱第一生命ホールディングス。
株を買っただけで、預金利息を、はるかに上回る配当を手にすることができているw

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