【エッセイ】下がり続ける不動産価格に思うこと

今年の保有株の手取り配当は、月額10万円を超える予定である。
現在、自身は家賃10万円超の賃貸タワマンに1人で住んでいる。
先日も書いたが、さすがに住居費に金をかけすぎだと思っている
よって、月額10万円の返済額で、居住できる物件を購入することに決めたｗ

先日から、毎日のように不動産サイトを見ている。
以前、資料請求をした不動産会社からも、物件紹介のメールが届く。
いくつか、いいなと思う物件はあった。
だが、しばらくすると価格更新（値下げ）されていることが多く買えないでいるｗ

新型ウイルスの影響による不景気は、リーマン・ショックを超えるといわれている。
リーマン・ショックのとき、不動産価格は大幅に下落した。
リーマン・ショックのあと、不動産投資ブームが到来した。
"かぼちゃの馬○"などの不動産投資ブームにより、不動産価格は高騰したｗ

思えば、今までの不動産価格がバブルだったのである。
自身がいいなと思っている物件は、リーマン・ショック時の価格に下がりつつある。
どこまで下がるのか、自身は冷静に観察してから購入する予定だ。
自身にとっては、株を安く買うより、不動産を安く買うほうが簡単かもしれないｗ