先頭は高齢女性、次が高齢男性で、自身は3番目だった。
高齢女性の飲み物が出され、席へ向かった。
高齢男性が若い男性店員に「店内でブレンドのS」と注文したw
代金を受領した男性店員がコーヒーマシンで作り始めると、高齢男性がいった。
「そっちじゃない、横のやつ」
男性店員が口を開きかけると、高齢男性がいった。
「エスプレッソは横だろう」w
男性店員が「エスプレッソですか」と聞いた。
すると、高齢男性は「エスプレッソだ」と不機嫌そうにいった。
男性店員は何も言わず、エスプレッソを作り、高齢男性に提供した。
高齢男性はスプーンを要求、男性店員が奥へ取りにいったw
店に女子高生が入ってきて、自身の後ろに並んだ。
高齢男性は自身たちの方を見ると、「もういい」と小声でいい、席へ向かった。
スプーンを持ってきた男性店員は、高齢男性がいないので探した。
席に座っている高齢男性を見て、困ったような顔をして、スプーンをレジの横に置いたw
自身の注文を聞いてくれ、代金を受領、飲み物を作ってくれた。
自身が「さっきの人、ブレンドっていいましたよね」といった。
すると、男性店員は「はい」といった。
「大変ですね」というと、男性店員は笑ってくれたw
平日のコーヒーのチェーン店には高齢男性が多い。
たまに今回のような困ったことをする高齢男性がいる。
おそらく、本人には困ったことをしているという自覚がないんだと思う。
そのときは、笑いに変えてあげるのもアリだなと思ったw
0 件のコメント:
コメントを投稿