すでにお迎えがきている政治家のスピーチだが最後まで観てしまった。
人から見下されたときの5つの原則について語っている。
共感できる部分があったので書いてみるw
スピーチでは、人から見下されたときの5つの原則を以下としている。
1. 感情で返さないこと。
2. 相手の土俵に乗らないこと。
3. 批判を成長の種として受け取る。
4. 一歩引いて相手を逆にも目立たせる。
5. 関わらないことで心を守るw
いずれも共感したが、最も共感したのは5だった。
5では、無限の悪意を向けてくる相手に対して、以下を述べている。
・必要最小限の付き合いに留めること。
・自分の心を守ることを大切にするw
見下してくる人は多いが、たまに無限の悪意を向けてくる人がいる。
自身にも経験があるが、そのような相手には関わらないことが一番。
どうしても付き合わなくてはならない場合は、必要最小限にすべきだと思う。
これも経験からだが、そのような相手と付き合っても、時間のムダでしかないw
無限の悪意を向けてくる人は、プライドが高い人に多いように思う。
かって、ある士業の人に、書面上のミスを伝えたことがある。
すると、驚くほど長い文章で、これはミスではないと、メールしてきた。
今までのお礼を二行にまとめて、返信したら、何もいってこなくなったw
本来であれば、ミスを指摘されたら、お礼をいうべきだと思う。
前述の5つの原則にある3. 批判を成長の種として受け取る。
ところが、プライドが高い人はお礼がいえない。
自らの非を認めず、指摘した相手に対し、悪意を向けてくるw
会社員時代、自分でいうのもあれだが、業務スキルは高かったように思う。
他の人のミスを指摘すると、ほとんどの人はお礼をいってくれた。
だが、指摘しても何もいってこない人がいた。
そういう場合、指摘した内容のレベルが高くて、理解できないんだと思うことにしていたw
会社員を卒業することによるメリットは多い。
メリットの一つに、付き合う相手を選べることがある。
人を見下してくるような人とは、必要最小限の付き合いにすることができる。
個人的には、このメリットは比較的、大きいように思うw
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