両親から始まる家系で、自身が最も年長者になった。
自身は還暦になっていないので、高齢者がいない家系になった。
この機会に、次世代に伝える資料を作ろうと考えているw
下図は、自身の世代から上の家系図で、最下段の第一子が、自身になる。
家系図に記載されている人物について調べる。
調べてわかったことをまとめた資料を作成したいと考えている。
次世代が自分のルーツを知りたいと思ったときに、役立つ資料になると思うw
以前の戸籍は和紙に記載し保管されていた。
平成6年法務省令第51号による改製で、コンピュータ処理してもよいことになった。
それまで戸籍を取得するには、本籍の市町村から取り寄せなくてはならなかった。
だが、改製により、本籍地以外の市町村でも取得可能になった(※)w
※戸籍によっては本籍地以外で取得できないものもある。
自身が今までに聞いている主な話は以下になる。
・父方の先祖は平家の武士で、本家に家系図がある。
・祖父は炭鉱で働いていたときに、事故に遭った。
・父は若かりし頃、山で炭焼きの仕事をしていたw
これらの話も、自身が伝えないと、やがて知っている人がいなくなる。
調査費用は、両親から相続した財産があるので、捻出できる。
働いていないので、資料を作成する時間も確保できる。
どこまでの資料が作成できるかわからないが、自身も知りたいので楽しみでもあるw
この記事を書いていたら、娘からのメッセージが届いた。
メッセージは、敬老の日のお祝いで、笑顔の孫の画像と動画が添付されていた。
還暦は数え年で61歳の満60歳、老人福祉法の高齢者は65歳以上。
自身は還暦になっていないが、孫の祖父になったことを実感したw
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