以前から書いているが、今年の相場は2018年と同様に推移する可能性が高い。
例年、相場は年末高になることが多い。
だが、2018年の相場は年末高ではなく、年末安だった。
リーマン・ショック以降、自身の年間リターンが最も少なかった年も、2018年であるw
下図は、TOPIX(東証株価指数)の10年チャート。
2018年の後半(青丸内)、上昇した後に大きく下落していることが確認できる。
今年の後半も、上昇していることが確認できる。
今年の場合、今後、下落する可能性が高い理由があるので書いてみるw
下図は、昨年年初からの信用取引の買い残と売り残金額の推移。
昨年から買い残金額が積みあがっていた。
おそらく返済期日の関係だろうが、直近の9月3日では買い残金額が減少しつつある。
だが、先日よりの上昇相場で、再び、買い残金額が増加する可能性が高いw
すると、買い残金額の増加に伴い、売り圧力が増加、相場は下落することになる。
もちろん、上記は自身の個人的な推測に過ぎない。
年末安にはならず、昨年と同じ年末高になるかもしれない。
あくまでも、投資判断は自己責任でお願いするw
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