2021年9月23日木曜日

【エッセイ】一期生と二期生に伝えた相場の見通し

自身には株を教えた一期生と二期生がいる。
自身が教えたのは、株式投資の基本的な内容。
教える際に金銭等は貰っておらず、教えた場所は飲食店だったが、代金は自身が支払った。
2人は、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループへ集中投資しているw

株を教えてから、自身が8306を売買する際は、2人に連絡するようにしている。
この連絡についても、金銭等は一切、貰っていない。
もちろん、自身の売買を参考に、最終的に判断するのは彼らである。
あとから、彼らがどう判断したのか、確認することもしていないw

昨年、8306は底値圏で推移していたので、8月と9月に買いを入れるたび連絡した。
今年は、前半が上昇相場で、後半が下落相場になるとみていた。
前半に一部を残して売ったので、売ったことと後半で買い戻すことを連絡した。
彼らも昨年、買っていたようで、含み益が増えているとのことだったw

当初、8月もしくは9月に買い戻すことにしていた。
9月上旬に、これから下がりそうなので、今年は買わないことを連絡した。
連絡して間もなく、中国大手企業の債務不履行問題で、世界同時株安になった。
もちろん、これから年末へ向けて、8306は上昇するかもしれないw

下図はTOPIX(東証株価指数)の10年チャートだが、最近の下落で上髭が現れている。
以前から書いているが、これからの相場は2018年の青丸内のように推移するとみている。
もし、そうなればTOPIXは年初の水準を下回る、1,600近くまで下がることになる。
そこまで下がれば、いくら8306でも下がらざるを得ないと考えているw

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