「株探」編集部が、今年3月に「株探-個人投資家大調査」(2021春)を実施した。
最終的に、個人投資家3,920人の回答を得られたらしい。
調査時点での「利益・含み益あり」が62.4%、「損失・含み損あり」が30.5%。
調査時点が高値圏だったため、「利益・含み益あり」の割合が多かったと思われるw
上記の調査で、含み益が最大と回答した上位3銘柄は以下らしい。
1位:8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ
2位:8591 オリックス㈱
3位:2929 ㈱ファーマフーズw
1位の8306は、自身が運用する3ファンドの主力株である。
特に、娘の資産を運用しているRファンドは8306、1銘柄への集中投資である。
下図は、8306の10年チャート。
Rファンドの買い時期(赤の縦線)と売り時期(青の縦線)を追記しているw
株式評論家たちは、メガバンク株には上昇見込みはないなど、否定的な見方が大半だった。
今回、改めてわかったのは、株式評論家たちと逆の行動をとれば勝てるということ。
今後の相場も、株式評論家たちの見方と逆の行動をとれば、勝つことは容易だろうw
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