2020年9月9日水曜日

【エッセイ】選択肢の多い人生は素敵かもしれない

自身は会社員を辞めて、個人投資家(相場師)になった。
大家としての家賃収入もあるので、正確には個人事業主である。
自身が会社員を辞めることができたのは、住宅ローンと子どもの教育費を払い終えたこと。
あと、生涯、収入を得ることができる、黄金のサイクルを構築できたからであるw

会社員を辞めてから、自身は時間を自由に使える。
気が向いたら、散歩がてらに買い物、身体を動かしたくなったら泳ぎに行く。
基本、平日の昼間なので、どこへ行っても空いている。
今のところ、会社員復帰の予定はないが、条件がよければ働くのもアリだと思っているw

ときどき思うが、多くの会社員は、定年まで会社勤めしなくてはならない。
理由は、住宅ローン返済のため、子どもの教育費のため、老後資金確保のためなど。
つまり、会社員として働き続けるしか、選択肢がないのである。
それに引き換え、自身には会社員以外の個人事業主という選択肢があったw

子どもの進路もそうだが、人生の選択肢は多ければ多いほどよい。
働き方改革で、できるだけ長く働くことが推奨されている。
だが、自身からいわせると、いつまで働かせるんだという話である。
自分の人生である、自分のために時間を自由に使える人生を選択させろといいたいw

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