2026年1月11日日曜日

【エッセイ】今年100歳の人を見て思ったこと

会社員時代に受診した脳ドックで、脂質異常症(高脂血症)と診断された。
医師から、「帰りに何が起こってもおかしくない数値」だといわれた。
その日から投薬治療を始めたが、コレステロールは正常値になっている。
運動や食事では治らないらしく、2か月毎に通院、血液検査などもしてもらっているw

医師に「帰りに何が起こってもおかしくない」といわれてなければ、治療してなかった。
自身の健康に対する意識を変えてくれた点で、この医師には感謝している。
投薬治療をしているが、自身には〇歳まで生きたいとかの願望はない。
加齢とともに体調不良や病気になるもので、お迎えが来たときが寿命だと思っているw

先日、この病院に行き、いつも通りの診察をしてもらった。
診察が終わって、精算のため、ロビーで待っていた。
高齢女性が乗る車椅子を押してきた女性看護師が自身の近くで止まった。
誰かを待っているのか、止まってからは動かなかったw

近くにいた高齢女性が看護師に何か話しかけた。
よく聞こえなかったが、車椅子の高齢女性のことのようだった。
話しかけられた看護師が「この方、今年100歳になるんですよ」といった。
その瞬間、自身も含めた周囲の人が、一斉に車椅子の高齢女性を見たw

車椅子の高齢女性は「(車椅子なので)行けるところが限られて」と話していた。
100歳になる人を身近で見たのは初めてで、話せることにも驚かされた。
病院なので高齢者が多かったが、その場の全員が見ていたように思う。
見ている全員が、100歳になる人を尊敬していることが伝わってくるようだったw

今年100歳ということは、1926年(大正15年、昭和元年)生まれになる。
厚生労働省によると、2025年時点での全国の100歳以上の人口は99,763人。
東京都は8,150人(男性が1,084人、女性が7,066人)らしい。
他の人から尊敬される100歳になる人を見て、長生きするのもわるくないなと思ったw

生きることは、思い出を作ることではないかと思う。
100歳になる人には、数多くの思い出があるんだろうなと思うと、羨ましく思う。
下の曲は、1984年に発売されたDaryl Hall & John OatesのPossession Obsession。
当時、よく聴いていた曲だが、聴くと若かりし頃の出来事を思い出すw

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