2019年2月9日土曜日

【エッセイ】金銭感覚の違いについて

先日、自身が提訴する訴訟の件について相手方と交渉をした。
交渉相手いわく、「数百万円は大金ですよね」といってきた。
自身はあえていわなかったが、数百万円が大金か否かは主観でしかない。
数百万円を大金と思う人がいるかもしれないが、自身には大金ではないw

自身は数十万円単位、相場の変動が激しいときは数百万円で資産が増減している。
自身からすると、「数百万円は大金ですよね」という心理がわからない。
自身からすると、たかが数百万円。
たかが数百万円のどこが大金なのかという話であるw

当たり前だが、人によって金の価値観は異なる。
確かに、小学生にとっての一万円は大金だろう。
投資経験のない大人にとって、数百万円は大金かもしれない。
だが、自身にとって、数百万円は1回当りの株の買いに必要な金額でしかないw

人によって、金の価値観は異なるが、そのことを否定するつもりはない。
だが、自身と異なる金の価値観を押し付けられては、たまったものではない。
金の価値観の異なる相手との訴訟は、長期戦になるかもしれない。
たかが数百万円ごときで、自身と争おうとする相手の心理がわからないw

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