2019年2月16日土曜日

【エッセイ】年間配当金100万円超えに思うこと

昨日、株の買い増しを行なった。
その結果、我が家の年間配当金は100万円を超えた。
自身と娘はどこぞの青○王子と違い、きちんと税金を納めている。
したがって、手取りは100万円に満たないw

自身は所有マンションを人に貸し、年間100万円ほどの家賃収入を得ている。
家賃収入では管理費や長期修繕費、固定資産税等が必要になる。
したがって、100万円ほどの家賃収入があっても、実質の手取りはしれている。
実質の手取りは、現在の年間配当金の手取りとは比べ物にならないw

不動産の場合、年月が経過するにつれ、原価消却される。
また、借主がいつ退去するか予測することは不可能といってもいい。
退去すれば、相応のメンテナンス費用も必要になる。
これらの費用を考えると、利益が確定するのは、かなり先のことになるw

かたや、株の配当金は受領すれば、即時に利益確定だ。
しかも、投資先の企業の成長に伴い、配当は増額される。
今回の年間配当金100万円超えは、自身にとっては通過点である。
自身の定年はまだ先だが、定年を迎えたときに、いくらになっているか楽しみであるw

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