2022年4月18日月曜日

【エッセイ】売りは早かれ

自身は、2020年に相場が大きく下落したとき、過去の含み益がなくなった。
その後の上昇相場で利益確定、昨年からインバース型ETFの売買を行っている。
インバース型ETFは、短期売買でないと、利益を得ることが難しい。
したがって、相場格言の「売りは早かれ、買いは遅かれ」を心がけている

朝の気配から、前場は下がるが、後場は底値圏で推移する可能性が高いと思った。
だが、前場で下がって、大引けにかけて上がる可能性も高かった。
考えた結果、前場の引け前と大引け前にインバース型ETFを売ることにした。
前場の引け前に確認すると、インバース型ETFは全て含み益になっていたw

下記のインバース型ETFの売り注文を出した。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF
・1360 日経平均ベア2倍上場投信
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

1459の売り注文が約定、全数売り抜けることができた。
大引け前に確認すると、相場は上がっており、残りの売り注文は約定していなかった。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
だが、インバース型ETFが上がったので、前日比はプラスだったw

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