2022年2月9日水曜日

【エッセイ】レバレッジ型ETF売りとインバース型ETF買い

昨日の米国相場が反発したためか、朝の気配は高かった。
中国の先物も高かったので、大引けにかけて上昇する可能性が高いと見た。
レバレッジ型ETFの1579 日経平均ブル2倍上場投信の売り注文を出した。
インバース型ETFの1360 日経平均ベア2倍上場投信の買い注文も出したw

売り注文と買い注文を出すと、相場を見るのを辞めた。
ネットで過去のテレビドラマを観たりして過ごした。
以前はビデオをレンタルしなくてはならなかったが、今はネットで視聴できる。
先日、閉店したレンタルビデオ店を見たが、どおりで閉店するわけであるw

終わってから確認すると、後場で売り注文と買い注文が約定していた。
売り注文は最高値近く、買い注文は最安値近くの指値で約定していた。
Rファンドの評価額は、今年に入ってからの最高額を更新した。
Y&KファンドとMファンドの評価額は、わずかだが前日比マイナスだったw

現在、自身が注視しているのが、ロシアのウクライナへの対応。
北京オリンピック開催中は、大きな動きはないと見ている。
だが、20日のオリンピック閉会式以降は、何があってもおかしくないと見ている。
レバレッジ型ETFを売り抜けることができて、一安心であるw

下図は、レバレッジ型ETFの1579の6カ月チャート。
赤の着色部が、自身が仕込んでいた価格帯になる。
最初の買いは高値だったが、年初来安値近くで買い増した。
買い増しで、平均取得単価を大きく下げることができたので、売り抜けることができたw

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