知人に株をしたいとわれたので、株について教えた。
いくつかのエピソードはすでに書いているが、時系列で改めて書いてみる。
数ヶ月前、知人から株を教えて欲しいといわれた。
自身は、株を教えて欲しかったら、本を読めといったw
次のどれかの本を読んで、それでも株をやりたければ教えるといった。
課題とした図書は「私の財産告白」、「福澤桃介式」、「相場師一代」である。
やがて、知人が「私の財産告白」を読み終えたといってきた。
「私の財産告白」は偉大なる相場師、本多静六氏の名著であるw
給与の4分の1を、賞与は全額を貯蓄することで、莫大な資産を築いた相場師である。
知人にとっては面白かったようで、金を貯めるのは大事ですねといっていた。
本を読んで、それでも株をやりたいという知人に株を教えることにした。
会社帰りに飲み屋で待ち合わせ、株について小1時間レクチャーしたw
株には譲渡益と配当があり、保有している限り配当を得続けることができるなど。
やがて知人がいった、「どうして、みんな株をしないんでしょうね」
知人にはいわなかったが、自身も常日頃から思っている疑問だった。
「多くの人は、本当の株のことを知らないからだよ」と、知人には答えておいたw
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