「ダークプール」は証券会社が提供するサービスの1つである。証券会社内のシステムで投資家の売買注文を付け合わせて取引を行う方法。取引参加者が匿名で価格や注文量などの取引内容が外部から見えにくいことから「ダークプール」と呼ばれる。匿名性の高い取引が可能であることから、近年では市場が拡大している。~野村證券ホームページより~
ある外資系証券会社にて
「Yのブログを確認しましたが、子ども名義の株を買い増すようです」
「いくら買い増すんだ」
「買い増しの上限額は、100万円のようです」
「たかが100万円、今年はYに大きな動きはないようだな」
あるメガバンクにて
「無敗の相場師Yの所有する口座で資金の動きがありました」
「どうせ、Yの口座から娘名義の口座への入金だろ」
「そ、それが・・・」
「な、何だと、娘名義の口座だけじゃなく、Yの取引口座にも資金移動しただと」
都内某所にて
「平家の末裔である無敗の相場師Yの資金移動を確認しました」
「Yが動けば必ず相場は動く、平家の一族には伝えたのか」
「このあと、ただちに一族には伝える予定です」
「今年の相場は、面白くなるやもしれんな」
2019年新春公開「魔法のバトン~ダークプールへようこそ~」
君よ、相場の世界を体感せよ。
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あるメガバンクの話以外はフィクションだ。
我ながら、本当にヒマだと思うw
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