【エッセイ】大学生の娘の資産が、再び400万円超えていた話

娘と2人暮らしを始めてから、10年以上になる。
娘が小学、中学、高校時代に親戚等からもらった祝い金は貯めておいた。
大学入学する際に、娘に祝い金を貯めておいたゆうちょ銀行の通帳を渡した。
当時、通帳の口座残高は40万円ジャストだったｗ

大学入学後、娘はバイトで服や化粧品、遊び代を稼いでいる。
娘への小遣い分が貯まるため、娘名義の取引口座を開設、株を購入している。
子どもファンドと名づけ、毎年、相場の底で100万円で株を購入している。
ちなみに、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ、1銘柄への集中投資であるｗ

昨年末のこと、最終年度はバイトができないので小遣いが欲しい。
歯の矯正もしたいので、矯正費用の30万円も欲しいと、娘がいってきた。
仕方ないので、株価800円のときに1,000株売って、娘の口座に振り込んでやった。
娘の口座へ振り込んだとき、娘の口座残高は一気に100万円近くになったｗ

最終年度の今年、娘の取引口座へ100万円入金した。
入金すると、娘の金融資産は400万円を超えた。
運用４年目にして、40万円から400万円へ、我ながらたいしたものだと思う。
ちなみに、400万円には昨年売った売却益や今までの配当は含まれていないｗ