世の中には貯蓄できる人がいる、かたやいつまでたっても貯蓄できない人がいる。
当たり前だが、収入よりも支出が少なければ、貯蓄できる。
なら、なぜ、貯蓄できない人がいるのか。
答えは、収入に見合った支出を心がけていないからだw
なぜ、貯蓄できない人は収入に見合った支出を心がけないのか。
来月は黒字になるだろう、という楽観論が原因ではないかと思っている。
すなわち、今月を乗り切れば何とかなるという考え方だ。
家計管理において、この考え方は問題の先送りに他ならないw
この考え方には致命的な問題点がある。
致命的な問題点とは、現状把握と対策立案がなされていないことだ。
今月、赤字になった原因は何なのかという現状把握。
来月から赤字にしないためには、どうすればよいのかという対策立案だw
貯蓄できない人は、真の家計管理ができていないのである。
単に支出を記録するだけでは、真の家計管理とはいえない。
赤字になれば、現状把握し問題点の対策を立案する。
対策立案後、対策の進捗状況を管理することこそが、真の家計管理なのであるw
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