2018年5月4日金曜日

【コラム】不動産投資の高確率で利益を得るための方法(後篇)

任意売却物件には、売主の瑕疵担保責任が免責というデメリットがある。
買った後に不具合(瑕疵)があれば、買主が直さなくてはならない。
だが、任意売却物件は内見(契約前の内部確認)が可能だ。
つまり、内見時に大きな瑕疵が無いことを確認できれば、デメリットとはならないw

大きな瑕疵とは、建物の傾きや雨漏りになる。
では、どうすれば、これら大きい瑕疵を確認することができるのか。
意外と知られていないが、これらの瑕疵があるならば、引渡し時に存在している。
したがって、引渡しから数年以上経過していれば、何らかの兆候が現れているw

建物が傾く瑕疵があった場合、引渡し直後から傾き続けている。
内見時に、床の傾きを感じず、サッシやドアの開閉がスムーズなら傾いていない。
雨漏りの瑕疵があった場合、引渡し直後から雨漏りし続けている。
内見時に、天井裏や内外の壁に染み等がなければ、雨漏りしていないことになるw

内見時に瑕疵がないことを確認できれば、現金で一括購入する。
あとは人に貸さずに、一般物件と同じ価格で売りに出す。
なぜなら、人に貸して事故物件にでもなれば、売ることが困難になるからだ。
以上が、自身の不動産投資の高確率で利益を得るための方法であるw

もし、不動産投資をするのであれば、投資である以上、自己責任だ。
ちなみに不動産投資よりは、ノーリスクハイリターンにできる株式投資をオススメするw

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