2018年5月1日火曜日

【コラム】不動産投資の高確率で利益を得るための方法(前編)

不動産投資の高確率で利益を得るための方法について書いてみる。
結論からいうと、株と同じく「安く買って高く売る」に尽きる。
えっ、いくらなら安くて、いくらなら高いのかわからないって。
はっきりいって、わからない方は不動産投資に手を出すべきではないw

不動産会社の買取り価格の計算式は、ざっくりだが販売基準価格×0.7だ。
彼らは建物の評価額と土地の路線価、すなわち原価でしか買い取らない。
しかも売るときは少しでも儲けようと、販売基準価格に利益を上乗せしている。
売れなければ価格を下げる物件があるが、単に上乗せ分を減らしているだけなのであるw

では、どうすれば不動産を安く手に入れることができるか。
答えは、任意売却物件を現金一括購入するのである。
任意売却物件とは、ローン返済に行き詰った人が売りに出す物件だ。
任意売却で買い手が見つからなければ、競売になるため市場価格より安いことが多いw

だが、任意売却物件には競売物件と同じデメリットがある。
任意売却物件のデメリットとは、売主の瑕疵担保責任が免責になることだ。
簡単にいうと、買った後に気づいた不具合は買主が自己負担で直さなくてはならない。
長くなったので、続きは次回、書くことにするw

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