2018年5月19日土曜日

【エッセイ】今年の株資産増加額が1200万円を超えていた話

先日、株を保有する企業の決算発表が終わった。
決算発表が終わると、現在の株の定価が確定する。
株の定価、BPSは1株当たり純資産ともいい、計算式は純資産÷発行済み株式数。
極端な話、会社が解散したときに、株主に与えられる1株当たりの金額になるw

昨年末の自身の保有株の定価は、3銘柄合計で22,497,160円だった。
現時点の自身の保有株の定価は、4銘柄合計で34,941,709円だった。
今年になってから、株資産は1200万円以上、増加したことになる。
上記の株資産には、自身の預貯金や娘の預貯金および株資産は含まれていないw

株資産が1200万円以上、増加した要因は以下になる。
今年、割安な新規銘柄を買い入れたこと。
増収増益により、各社の純資産が増加したこと。
自社株買いで買った株を消却したことにより、発行済み株式数が減少したことなどだw

もちろん、安く買っているため、保有株の多くは定価には遠く及んでいない。
保有する4銘柄中、定価を上回っているのは1銘柄だけである。
すぐ売却しなくてならないのであれば、資産は少なくなる。
だが長期保有であれば、株資産は減るどころか、増加し続けるのであるw

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