娘が大学生になってから娘名義の取引口座を開設、子どもファンドとして運用している。
毎年、娘がバイトで稼いだであろう100万円で同じ株を買ってきた。
買ってきた株は、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループだけである。
昨年、一部を売って出金し利益確定したが、今年も同じ株を買う予定だw
今までの購入金額は300万円だが、昨年80万円分の株を売った。
単純計算で、現在までの投資額は300万円-80万円=220万円になる。
ところが、現在の株式評価額は2,852,000円で、投資額を上回っている。
さらに株の定価(BPS)で計算した資産額は4,869,400円と、投資額の倍以上であるw
なぜ、わずか3年で、投資額の倍以上の資産を手に入れることができたのか。
前述の通り、子どもファンドでは毎年100万円しか投資できない。
費用対効果を最大にするためには、その年の最安値で買わなくてはならない。
必然的に株を買う時期は、その年の最安値になった期間に限られるw
その年の最安値か否かを判断するためには、テクニカル分析が必須となる。
複数の銘柄に投資していると、複数の株価チャートを確認しなくてはならない。
だが、1銘柄への集中投資の場合、当たり前だが確認する株価チャートは1つだけだ。
確認する株価チャートが1つなので、冷静かつ正確な判断ができるのであるw
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