安いときに買い、高くなったら売る、また安くなれば買い戻す。
繰り返し売買することで、同じ値幅で2重、3重に利益を出すことができる。
メガバンク株を例に、繰り返し売買の損益について書いてみるw
今年、売却したメガバンク株の売却単価、株数は以下になる。
【Y&Kファンド】8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ、@600、5,000株
【Y&Kファンド】8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ、@568、10,000株
【Y&Kファンド】8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループ、@4,100、1,000株
【Y&Kファンド】8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループ、@4,038、1,000株
【Rファンド】8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ、@625、2,000株w
仮に、先週末の株価で買い戻した場合の損益は以下となる。
【Y&Kファンド】8306 (@600-@602.6)×5,000株=-13,000円
【Y&Kファンド】8306 (@568-@602.6)×10,000株=-346,000円
【Y&Kファンド】8316 (@4,100-@3,860)×1,000株=+240,000円
【Y&Kファンド】8316 (@4,038-@3,860)×1,000株=+178,000円
【Rファンド】8306 (@625-@602.6)×2,000株=+44,800円w
仮に、今年1月4日の年初来安値まで下落してから買い戻した場合の損益は以下となる。
【Y&Kファンド】8306 (@600-@448)×5,000株=+760,000円
【Y&Kファンド】8306 (@568-@448)×10,000株=+1,200,000円
【Y&Kファンド】8316 (@4,100-@3,134)×1,000株=+966,000円
【Y&Kファンド】8316 (@4,038-@3,134)×1,000株=+904,000円
【Rファンド】8306 (@625-@448)×2,000株=+354,000円w
当然ながら、買い戻しにあたって、税金は発生しない。
しかも、同じ株数にするため、買い戻しても、口座残高が増えることになる。
増えた分で買い増しすれば、保有株数が増え、配当金が増える。
これらを繰り返すことで、資金追加しなくても、保有株数や配当金を増やせるのであるw
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