自身の監視銘柄の1つに、9531 東京瓦斯㈱がある。
下図は、9531の1年チャートだが、本日も年初来安値を更新している。
買い向かっている人もいるようだが、自身はまだ買う気になれない。
なぜなら、落ちるナイフが床に刺さったと判断できないからであるw
両方とも、大きく下がった日に購入させていただいた。
その後の値動きを見ていただければ、下げ止まったことがおわかりいただけるだろう。
なぜ、2銘柄は下げ止まることがわかり、9531は落下が止まると思えないのかw
8604と先週、購入した株は、落下した理由が明確だった。
例えば、8604の落下理由は、米国子会社での巨額損失発覚による狼狽売り。
狼狽売りは、売りが一巡すれば、納まるw
ところが、9531の場合、落下している理由がはっきりしない。
唯一、考えられる理由としては、買い残が売り残より多いということ。
もし、そのことが理由で落下しているのであれば、需給の改善が必要になる。
需給が改善していないことから、自身は買う気になれないのであるw
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