2021年6月21日月曜日

【エッセイ】久々の大きな下落に思うこと

取引開始前の気配を見ていた。
取引開始時間になると、保有銘柄と監視銘柄のいくつかが特別気配の特売りとなった。
過去の経験から、週明けに大きく下落したときは、動かないことにしている。
なぜなら、週明けに大きく下落したとき、翌日も下落することが多いからだw

取引時間が終わって、相場を確認した。
下図は、TOPIX(東証株価指数)の今年と昨年の推移。
久々の大きな下げだったことがわかる。
このまま下落が続けば、年初の水準である1800割れは、早いかもしれないw
スイングトレード銘柄である8604 野村ホールディングス㈱と9531 東京瓦斯㈱。
2銘柄とも、大きく下がっていたが、平均取得単価がそんなに高くない。
含み損がそんなに多くないので、買い増しするか悩みどころである。
もし、年初来安値まで下がるようなら、買い増しするかもしれないw

監視銘柄の1つである8750 第一生命ホールディングス㈱
下図は、8750の2年チャートだが、大きく下がっている。
昨年2月から3月にかけての下落に、よく似た下がり方である。
すでに売却済だが、売値を下回るようなら、再び、参戦するかもしれない

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