2018年11月29日木曜日

【エッセイ】60歳で会社員を卒業する理由

高年齢者雇用安定法第9条という法律がある。
定年年齢を65歳未満に定めている事業主は、その雇用する高年齢者の65歳までの安定した雇用を確保するため、「65歳までの定年の引上げ」「65歳までの継続雇用制度の導入」「定年の廃止」のいずれかの措置(高年齢者雇用確保措置)を実施しなくてはならない。

自身の定年は60歳でまだ先だ。
だが、60歳以降も会社で働くかと考えると、どうにもイメージがわかない。
60歳になると役職を剥奪され、年収は大幅に低下する。
そのような待遇で、仕事へのモチベーションが維持できるわけがないw

先日も書いたが、自身は近々、会社を買って役員になる予定でいる。
役員になれば、現在の不採算事業を縮小、投資持株会社へ移行させる。
投資持株会社は、投資の目的で株式や不動産といった資産を取得する会社。
株式や不動産を長期的に保有することを主たる事業目的とする会社であるw

自身は、60歳の定年で会社員を卒業する予定だ。
卒業すれば、投資持株会社の役員として、第2の人生を歩む。
自身は株や不動産で連戦連勝の無敗なので、会社の資産は増え続けるだろう。
いずれ、社名を「Y'sインベストメントカンパニー(Yの投資会社)」にする予定だw

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