2018年11月25日日曜日

【今後の戦略】来年2月に買う銘柄について

株式投資には、様々な投資手法がある。
投資手法の王道はバリュー投資、すなわち割安株への投資である。
本来の株価(定価)より下がっていれば、ひたすら買い続ける投資手法だ。
ところが、このバリュー投資を実践している個人投資家は驚くほど少ないw

多くの個人投資家は、グロース投資を行っている。
グロース投資とは、割高であっても更に騰がるだろう株を買う投資手法。
本来の株価より高い割高な株価で買うのだから、高値掴みである。
自身からいわせると、グロース投資はギャンブルに他ならないw

当たり前だが、株価が更に騰がる確率は2分の1だ。
本来の株価より高い株を買えば、騰がる確率は更に低くなる。
例えていうなら、この商品はこれから更に価値が騰がりますよ。
今なら、この値段で買えますよ、といって買わされているようなものであるw

株式投資とは不思議なもので、本来の株価より低い株価で売る人が多くいる。
例えば、自身の主力株である8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ。
本来の株価は1244.89円だが、市場の取引値は半値だ。
自身は、買いを入れる来年2月まで、更に下がってくれないかと思っているw

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