2018年6月6日水曜日

【エッセイ】仕込んだ株の上場来最高値に思うこと

今年、自身は統合されテクニカル上場した銀行株を仕込んだ。
仕込んだ理由は、未上場の銀行と統合することにより割安になるからだ。
事実、未上場の銀行と統合されたことで、その株は大幅な割安株となった。
株の定価であるBPSに対して、4割ほどの株価になったのであるw

ここ連日、この銀行株の出来高が増え、株価は騰がり続けている。
ついに本日、上場来最高値を更新した。
ようやく、市場関係者がこの株がお宝株であることに気づいたようだ。
情報公開されていたにも関わらず、株式評論家は誰もこの株を取り上げなかったw

断言してもいいが、的確に銘柄を分析できる株式評論家はいない。
彼らが行なっている銘柄推奨の結果を見ればわかるが、何勝何敗の博打の世界だ。
考えてみれば当たり前で、儲かる情報を他人に無償で与える人はいない。
彼らは情報を提供することで、飯を食っているのであるw

彼らは、株の初心者に何ら騰がる根拠の無い株を、これから騰がると勧める。
怪しげなセミナーを開催し、会費を徴収する者もいる。
自身は、彼らのことを好きでもないが、嫌いでもない。
なぜなら、彼らと真逆の行動をするだけで、簡単に相場に勝つことができるからだw

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