三大支出とは「住宅購入資金」、「教育資金」、「老後資金」らしい。
世間では「これらの支出に備えて、貯蓄しましょう」といわれている。
自身は、これらの支出に備えるよりは、減らす方が手っ取り早いと考えているw
「貧乏人の子沢山」ということわざがある。
貧乏な人は油が買えず夜が長くなるため、子どもが増えるという意味だったらしい。
だが、今は違う、子どもの数が増えれば教育費も増加するため、貧乏になるのである。
つまり、教育資金を減らしたければ、必要以上に子どもの数を増やさなければよいw
老後資金、いわゆる老後に必要な資金を減らすポイントは、以下の3点になる。
1.年金や株の配当等の不労所得を殖やす。
2.大病を患わないよう、健康に留意する。
3.住み替え等により、住居費を含む固定費を削減するw
最後の住宅購入資金だが、これこそが最も支出を減らすことができる項目になる。
自身もそうだったが、多くの人が住宅ローンを使い、マイホームを購入する。
よく「家賃並みの返済で、マイホームを手に入れることができますよ」といわれている。
だが維持管理費用を考えれば、家賃並みの返済でマイホームに住むことはできないw
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