あまり時事ネタは書きたくないのだが、書きたいことがあるので書いてみる。
歴史的な首脳会談が終わった。
賢明なる読者の方々はおわかりだろう。
報道発表された内容が、首脳会談で合意した全ての内容ではないことをw
首脳会談前、両国の実務担当者レベルで長時間、協議が行なわれている。
この協議で、首脳会談の脚本はできていたのである。
すなわち、両国の首脳は決まった脚本に沿って演技した役者にすぎない。
今回の首脳会談は、両国の実務担当者が作り上げた脚本の一部分なのであるw
情報社会で誰もが同じ情報を手に入れることができる。
だが、今回の首脳会談の全容を、多くの人は手に入れることができない。
いつか、相場にとって、ポジティブあるいはネガティブな情報が発信されるだろう。
こればかりは、多くの人にとってはどうしようもない現実だw
だが、決して相場に恐怖を感じることはない。
なぜなら、情報に反応した相場が大きく動くときこそ、チャンスだからだ。
どのような情報が出ても、相場が騰がれば売り、下がれば買うのである。
「安く買って、高く売る」という原理原則に従い行動すればよいだけの話だからだw
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