2019年7月15日月曜日

【エッセイ】効率よい資産の増やし方について

自身は高給取りではないが、同世代の平均の給与は貰っている。
本来であれば、会社員は給与収入から様々な支出をする。
住宅費、光熱費、通信費、食費や日用品、子どもがいれば学費も必要になるだろう。
食費や日用品は、保有株の配当で賄えており、娘が社会人になり学費は不要になったw

自身は、住宅費、光熱費、通信費は、給与口座から引き落とすようにしている。
したがって、給与口座から、食費や日用品などの現金を引き出すことはない。
住宅費、光熱費、通信費だけ払うのであれば、結構な額が残る。
毎月、結構な額が残り、賞与は全額が残るので口座残高は増え続けているw

自身は所有するマンションを貸す大家でもある。
家賃を振り込んでもらう口座は、大家としての専用口座にしている。
専用口座から、管理費、共益費、固定資産税などを引き落とすようにしている。
こちらの専用口座も現金を引き出すことはないので、口座残高は増え続けているw

自身は若かりし頃、収入-支出=資産としか考えていなかった。
資産を増やすには、収入を増やすか、支出を減らすしかないと考えていた。
だが、株式投資を始めてから、わかったことがある。
効率よく資産を増やすのであれば、資産そのものを運用して増やせばよいのであるw

0 件のコメント:

コメントを投稿