2019年7月28日日曜日

【エッセイ】親の財産は要らないといっている理由

以前も書いたが、自身は親の財産を欲しいとは思わない。
金に困っていないことも理由だが、もう1つ理由がある。
親は購入した不動産に弟たちを住まわせ、金を取っていた。
つまり、親の財産の一部は、弟たちが払った金なのであるw

弟たちが払った金が入っている財産だと思うと、欲しくなくなる。
自身も若かりし頃、親が購入した不動産に住むよういわれた。
親に金をとられることに抵抗を感じ、住まなかった。
親の援助はよく聞くが、親の搾取は聞いたことがないw

過去に何度か親に注意したことがある。
弟たちから、金をとるのは止めろと。
いずれ、弟たちのものになるからいいじゃないかといわれた。
そういう問題じゃないだろといいたかったが、何とか耐えたw

自身の親は、親から財産をもらえず、裸一貫で資産を築いた。
自身もそうだったので、親の苦労はよくわかる。
だが、自身は子に援助することはあっても、搾取したことはない。
なぜ、自身の親がそういう考え方なのか、永遠にわかることはないだろうw

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