2019年7月6日土曜日

【相場雑感】2019年前半戦の振り返り

今年の相場は下落開始時期が、3年前の相場と似ている。
3年前の相場は、2月、6月、8月に底を打った。
3年前の経験を踏まえ、自身は年初にトレードプランを作成した。
前半戦が終わったので、前半戦を振り返っておくw

年初に作ったトレードプランでは、2月、6月、8月以外は買わないことにした。
2月15日、8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループ 1,000株を買い増しした。
買い増しするまで、8316を1,000株保有していたが、全てタダ株だった。
8316は2,000株になったが、平均取得単価は1株あたり2,000円ほどであるw

Kファンドの資金があったが、当初、6月もしくは8月まで温存しておく予定だった。
だが、6月もしくは8月まで、温存しておくのも勿体ないと考え直した。
当時、自身の監視銘柄の1つである5938 ㈱LIXILグループが急落していたからだ。
下図は、5938の30年チャートだが、急落していることがお分かりいただけるだろうw


3月15日、5938 ㈱LIXILグループ 5,000株を新規購入した。
自身にとって、1回あたりの買いとしては過去最高額の買いだった。
3月末に5938を保有したので、配当175,000円(税抜き139,449円)をゲットした。
ちなみに、8316買い増しによる配当は95,000円(税抜き75,701円)であるw

その後、5938は内紛の結果、株価が上昇した。
株の定価であるBPSに株価が近づいた6月28日、5938の元本引上げ売りを行った。
5,000株中4,500株を売却、残りの500株はタダ株にした。
元本引上げ売りの譲渡益は税込み1,349,054円、前半戦のMVPは5938であるw

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