2019年4月28日日曜日

【エッセイ】旅行の思い出~北海道編~

自身はプライベートや仕事で、多くの都道府県を訪れた。
昨日、拍手を多く頂けたら、都道府県の思い出を書くと投稿した。
拍手を多く頂けたので、過去に訪れた都道府県の思い出について書くことにした。
先ずは、北海道編を書いてみるw

北海道は47都道府県中唯一の「道」で、道庁所在地及び最大の都市は札幌市。
思い出に残っているのは、札幌、小樽、網走である。
札幌や小樽は観光地として有名で、お気に入りの小樽は以前にも記事にしている。
したがって、訪れたことのある方が少ないだろう網走について書いてみるw

網走を訪れてよかったことが、北海道のスケールの大きさを実感できたことだ。
網走を訪れる際の最寄り空港は、女満別(めまんべつ)空港になる。
女満別空港は北海道の東に位置しているため、北海道を横断するように飛行する。
上空から北海道を見ると、北海道のスケールの大きさに圧倒されるw

女満別空港の屋上には、送迎デッキがある。
はるか遠くまで続く景色に、北海道に来たんだということを実感させてくれる。
女満別空港からは、網走方面への連絡バスが運行されている。
連絡バスに乗ると、網走駅前で降りることができるw

網走駅は、複数の鉄道線が乗り入れる乗換駅としては、日本最北の駅になっている。
また、日本の鉄道駅をアルファベット順に並べた場合、最初となる駅らしい。
網走といえば、流氷や網走刑務所を思い浮かべる人が多いだろう。
オホーツク流氷館という科学館や網走刑務所の旧建造物を公開している博物館があるw

だが、自身は科学館や博物館を訪れなかった。
時間の関係もあったが、北海道のスケールの大きさに圧倒されていたからである。
今でも、網走駅から女満別空港へと向かう連絡バスからの景色は覚えている。
もし、北海道のスケールの大きさを実感したければ、網走旅行はオススメであるw

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