2019年4月18日木曜日

【投資手法】投資手法で最も大切なこと

株式投資をしている知り合いがいる。
知り合いは、今後の資産運用を、自身に一任してくれている。
知り合いの投資歴は長く、自身の投資歴を上回っている。
だが、株でいい思いをしたことは少なく、長期にわたって含み損らしいw

数年前から、知り合いと株の話をすることが多くなった。
自身の保有銘柄や買った銘柄を聞いてくるので、教えるようにしていた。
知り合いの反応は、いつも「買うか検討する」だった。
今回、資産運用を自身に一任してくれてわかったが、知り合いは同じ株を買っていたw

自身が、8411 ㈱みずほフィナンシャルグループを保有しているといえば、買っていた。
自身が、9101 日本郵船㈱を買い増ししたといえば、買っていた。
自身は、すでに上記の2銘柄を売却し、利益確定している。
知り合いは、いまだに上記の2銘柄を保有しており、含み損であるw

何度も書いているが、銘柄選びは投資手法の1つにすぎない。
投資手法で最も大切なことは、買い時と売り時を見極める技術だ。
自身はブログで銘柄を明かすことがある。
読者の方々は、安易に同じ銘柄を買わないことをオススメするw

2 件のコメント:

  1. LIXILはもう売っちゃいました?

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  2. 元本分のみ売りました。あとはタダ株なので、しばらく保有する予定です。

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