2019年4月6日土曜日

【エッセイ】毎月の貯蓄率が50%を超えている理由

自身が今、住んでいるのは、駅近のタワマンである。
月額の家賃は、10万円を軽く超えている。
自身の給与は、同年代の会社員の平均である。
したがって、給与収入に占める家賃は結構な割合であるw

ところが、最近になって、毎月、結構な額が貯蓄できていることがわかった。
現在、自身と嫁が保有する株の年間配当は、100万円を軽く超えている。
あと、自身は所有するマンションを人に貸しており、家賃収入を得ている。
配当と家賃収入を合計すると、タワマンの家賃を超えていたのであるw

つまり、月々の住居費は、配当と家賃収入でまかなえていたのである。
計算してみると、毎月の給与から支出を除いた額の割合。
すなわち、貯蓄率が50%を超えていることがわかった。
道理で、毎月、結構な額が貯蓄できているわけであるw

ふと、思ったことがある。
自身は今、住んでいるタワマンを気に入っている。
給与収入がなくなっても、配当と家賃収入でタワマンの家賃はまかなえる。
いつか、このタワマンより良い物件が見つかるまで、自身は住み続けるかもしれないw

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