2018年12月26日水曜日

【エッセイ】大家になってよかったこと

自身は昨年、所有するマンションをリフォームし、賃貸にした。
マンションのローンは一括完済している。
したがって、必ず賃貸にしなければいけなかったわけではない。
ただ、遊ばせておくのも勿体ないと思い、賃貸にしたw

150万円ほどかけて、自分の思い通りにリフォームした。
自身が住むならこうしたいと思いながらのリフォームは楽しかった。
そのためか、リフォーム後、すぐに借主が決まった。
最初の借主は転勤のため、1年後に退去したが、まもなく次の借主が決まったw

最初の借り手は法人だったが、今の借主は個人である。
法人なら、ビジネスライクに割りきった関係でいられる。
だが、個人となるとそうもいかない。
年末なので、借主にささやかなお礼を送っておいたw

すると、借主から丁寧な礼状が届いた。
不動産会社が仲介してくれたので、借主とは一度も会ったことはない。
だが、自身がリフォームし、賃貸にしなければ、借主と知り合うことはなかった。
大家になる最大のメリットは、借主との一期一会にあるのかもしれないw

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