2018年12月22日土曜日

【エッセイ】現在の資産が相続税の課税対象だった話

自身の給与収入は、同年代の平均である。
所有するマンションを大家として貸しており、家賃収入を得ている。
また、相場師として、ある程度の株を保有、配当を得ている。
先日、自身の現在の資産について、ざっくり洗い出してみたw

相続税の基礎控除額は以下になる。
3000万円+600万円×法定相続人の数。
ちなみに、生命保険金や死亡退職金の非課税限度額は、500万円×法定相続人の数。
試算すると、自身の資産は相続税の基礎控除額を軽く超えることがわかったw

国税庁によると、平成28年の相続税課税対象は、8.1%しかいなかったらしい。
まさか、自身が少数派に入るとは思わなかった。
もちろん、現時点において課税対象となる額はしれている。
だが、自身の老後はまだ先なので、これから課税対象となる額は殖え続けるだろうw

娘が大学生になってから、自身は毎年100万円で、娘名義の株を買ってきた。
いわゆる、年間110万円までの非課税範囲での生前贈与になる。
ところが、これだけでは足りなかったことになる。
最近、いっそのこと資産運用会社を設立してやろうかと考えたりしているw

0 件のコメント:

コメントを投稿