2018年12月10日月曜日

【エッセイ】下落相場の楽しみ方

最近、下落相場が続いている。
不謹慎かもしれないが、自身は下落相場を楽しんでいる。
なぜなら、株の定価を知っているからだ。
株の定価、一株当り純資産(BPS)は下落相場であっても変わらないw

日々の株価は、その日の取引終値にすぎない。
意外とこのことがわかっていない個人投資家が多い。
含み損が増えることに恐怖を覚え、愚かな損切りをする。
株の定価、一株当り純資産(BPS)は変わらないにも関わらずだw

相場を動かすのは、外国人、機関、個人など大勢の投資家だ。
何もしなくても、彼らが相場を動かしてくれるのである。
株は下がれば下がるほど、割安株になる。
つまり、相場が底打ちするまで、様子を見ることだw

株の取引には、証券会社から借金して行なう信用取引がある。
信用取引の返済期限は6ヶ月。
9月末から始まった下落相場の6ヵ月後は来年3月末。
だが3月は決算月の企業が多いため、自身は2月が買いだと見ているw

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