世の中には、行政に対して不平不満をいう人がいる。
いつも思う、行政に不平不満をいっても何も変わらないのにと。
行政とは、公共的仕事・事務の処理もしくは管理。
つまり、彼らはいわれたことをするだけで、決定権はないのであるw
では、誰に決定権があるのか。
民主主義での決定権は、構成員である国民にある。
行政はいわれたことをするだけで、自分たちには落ち度はないと思っている。
したがって、行政に不平不満をいっても何も変わらないことになるw
不平不満があるのであれば、不平不満をなくせばいい。
収入が増えないのであれば、副業を始める。
税金が高いと思うのであれば、節税を考える。
働きたくないのであれば、働かなくても生活できる方法を考えるw
自身からすると、行政も労働者。
同じ労働者から不平不満をいわれる彼らが、ときには可哀そうに思えてくる。
もし、自身が行政の立場なら、やってられるかといい返していただろう。
若かりし頃、行政の道へ進まなくて、よかったと思っているw
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