【エッセイ】メガバンク株の配当金に思うこと

取引開始前の気配から見ていたが、普通に寄り付いた。

このような日の相場は値動きが少なく、することがない。

安値圏にある9531 東京瓦斯㈱の買い注文を出すと、相場を見るのを辞めた。

終わってから確認すると、買い注文は約定せず、相場もつまらない値動きだったｗ

自身は所有するマンションを人に貸している。

毎月、専用口座に家賃が振り込まれているか確認している。

近くのATMで口座残高を確認すると、先月分が振り込まれていた。

口座残高が結構な額になったので、そろそろ運用しようかと考えているｗ

帰宅すると、メガバンク株の配当金領収証が、簡易書留で送られてきた。

送られてきたのは、以下の2通になる。

・8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ：25,000株×@12.5円=312,500円。

・8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループ：3,000株×@95円=285,000円ｗ

メガバンクの株主になると、定期預金をしようとは思わなくなる。

例えば、本日終値に対する配当利回りは、8306が4.5％、8316が5.21％。

現金化した場合でも、証券会社の口座は、定期預金の金利より高いことが多い。

SBI 証券と連携したSBIハイブリッド預金の金利は0.01％で、定期預金の5倍であるｗ