自身は新春コラムで、今年の相場を「丑(うし)つまずき」となる相場と予測した。
つまり、前半の上昇相場で「売り」、後半の下落相場で「買い」の相場。
自身が知る限り、当時、株式評論家たちは真逆の予測ばかりだった。
前半の下落相場で「買い」、後半の上昇相場で「売り」の相場w
下図は、日経平均株価の10年チャート。
今年の前半が天井で、現在、下落中であることが確認できる。
自身は前半で売り越しており、後半の下落相場への備えはできている。
だが、下落するのを見ているだけではヒマなので、遊ぶことにしたw
遊ぶのは、1357 NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信。
日経平均株価が下落すると上昇する「インバース(ベア)型ETF」。
日経平均株価は2月16日に最高値をつけており、最高値時の信用期日が8月15日になる。
よって、8月15日まで1357を買い集めるのであるw
新規感染者数が増加する中、相場が上がる要素は見当たらない。
最高値時の信用期日となる8月に、セリングクライマックスが訪れるかもしれない。
日経平均株価が上昇した日のみ買うことで、リターンはよくなると考えている。
なお、参考にされても構わないが、くれぐれも投資は自己責任でw
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