2020年8月19日水曜日

【エッセイ】娘を見直した話

昨年、自身の娘は就職、1人暮らしを始めた。
就職に際し、国家資格を取得しているとはいえ、30万円近い給与を得ているらしい。
しかも、週休2日でほとんど残業なし、数万円の住宅手当など各種手当もある。
自身も羨む、絵に描いたような、ホワイトであるw

2人暮らしをしていた頃、娘はあるだけ使うタイプだったように思う。
娘が大学卒業する年、バイトができないので、小遣いが欲しいといってきた。
娘名義の株が値上りしていたので、一部を売却、娘の口座残高を90万円ほどにした。
娘が卒業する頃には、90万円ほどの口座残高は、20万円ほどになっていたw

ところが、娘は就職して、1年で100万円を超える貯蓄をなしとげた。
娘は、生活費用と貯蓄用の2つの口座を持っている。
一定額、貯まると、生活費用の口座から、貯蓄用口座に移動している。
しかも、貯蓄では増えないので、自身が娘名義の株を買い増しすることにしているw

自身は、娘と同じ年のころ、貯蓄はなく、株式投資もしていなかった。
そんな娘の現在の彼氏は、10人目である。
娘と同じ年のころ、自身の交際相手は2桁にいってなかった。
誰に似たのかわからないが、娘はたいしたものだなと思うw

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